婚前契約書 101213

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ある日娘さんが久しぶりに訪ねてきました。

どうしたのかと思ったところ、家を買いたいので財産を少しほしいとのこと。

つまり、お金を欲しい。
ついては、両親の預金を生前贈与してほしいとのことでした。

そこで、相談を受けた方が答えたところによると、
「現代社会は子供が親の財産を狙っている。自分の力の範囲内での生活をするように言って、断りなさい。」と回答したとのことです。

なんだかあまりに味気のない回答だと思いました。

しかし、現実の社会を見渡してみると、まんざらこの回答も間違いではないような気もします。

先日私は、婚前契約書 にも書きましたが、近年結婚前に自分の財産を含めて、どのような夫婦生活を送るか契約書を作るということが、ヨーロッパ諸国を中心になされているようです。

私も関わった案件でも、事前に所有権を持っている配偶者が亡くなった場合には、他の配偶者は直ちにその相続物件から立ち退くことはないという内容の契約書を作成しました。

近年ますます国際結婚、離婚、相続問題は増えております。

そのような時には、是非当事務所にご相談ください。


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