行政書士 早川義裕 **************************
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本格的に社会が動き出しましたね。
新年も明けてからすでに10日以上がたちました。
私の周りの世の中は、正常に動き出しました。
そのようなもとで、次のような話が舞い込んできました。
まずは、人物設定について示しておきましょう。
長男(A),長男の嫁(A’)、長女(B)、その他の兄弟姉妹、六男(C)。
お父様の23回忌が営まれたのちに、問題の本が起こりました。
数日後、長男の嫁(A’)から私(長女 B)に電話がありました。
その内容は、本来墓守は長男(A)がすべきであると思う。
しかし、夫であるAは数年前から仕事もリタイアし、これといったこともしないで遊びほうけている。(この遊びは決して悪い遊びを指しているのではなく、何となく毎日を過ごしていることを指している。)
「今まで10年も20年も弟である六男(C)がずっと先祖の墓守をしてきてくれていたが、やはり長男がやるべきであると思うが、あなたはどう思うか。」
「更に、そのことを実の姉であるあなたからCに話して欲しい。」とのことであった。
半月以上がたってから、その件でCに電話をしたところ、Cが多いに怒り大変なことになってしまった。
Bが電話をする直前に、A’はCに電話をしており、そこでひと悶着あったところにBからの電話があり、Bはそのとばっちりを受けてしまったようだ。
更にはAからも余計なことをするなと文句を言われ、Bは自分が悪いわけではないのに、なぜこのような目に合わなければならないのかと、心中非常に不満の心を持ったのである。
そこで、私にAおよびBに対し手紙を書いてほしいとのことであったが、私は手紙を書くことはできなくはないが、そのような手紙はどうしてもB自身を正当化する内容になるので、相手の心が落ち着いていない現状では急がない方が良いとお話をして、しばらくは静観することを勧めました。
墓守は誰がするのか、このことは相続が開始された時にしっかりと相続人間で話合いをしておくことが重要です。
同時にその方に対し、他の相続人は当然に感謝すべきです。
墓というものは先祖の休まれている所であり、自身やご兄弟等の心のよりどころともいうべきものではないでしょうか。
亡くなったとはいえ、親は子供同士仲良くしてくれることを望んでるはずですから。
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